ちょっと長い関係のぶるーす

secondhand books 「六月」のブログ

俳句

2024年は

締切を守る。

ジョン・ウィック

38本め。 人殺しの映画ばつかりねこじやらし

スーパーブルームーン

月に二回満月があるってことは、締切も二回。 満月の夜が締め切りの句会をやっております。 興味をお持ちの方はコメントなさってくださいませ。

今日の予定

ガストとON READING さんとの美味しくて甘い関係。詩人茨木のり子の会の会報が出来上がったので、ON READING さんまでお届けに上がろうと思う。駐車場はお隣のガストに停めて、夕食を食べて2時間無料駐車場利用特典をフル活用。甘いデザートも食べちゃおっか…

詩歌句のつどいのお知らせ

詩の伝道師ことPippo(@Pippoem2)さんとは15年前にツイッターで知り合いました。 近代詩復興委員会ってのをやってらして、わたしは四季派支部長に立候補したのでした。この7月、新美南吉の詩と生涯をを紹介する『人間に生まれてしまったけれど』を上梓され…

ピアノを売った

鰯雲十六万でピアノ売る

日の丸 寺山修司40年目の挑発

伏見ミリオン座、5本め、組合の映画鑑賞券で。 映画鑑賞後、組合本部へ。来年度本部役員選挙開票作業。 鶴舞から金山までは1駅じゃん、と頭で思いながら地下鉄の改札を抜ける。が、当然、ひと駅では着かない。駅員さんに頼んで出してもらう。「今回だけです…

今朝の秋

ホントにもう秋の風だから

子役って

シャーリー・テンプル いい人生悪い人生花吹雪 チャコちゃんは風船に乗っていなくなる ケンちゃんも消える廃墟の噴水に 子等はみな武者人形よ姫様よ 六月の十四歳のおそろしさ 最初から吉永小百合だった百合 撮影所帽子ストローソーダ水 半ズボンこども店長…

淋し見舞い

最近は家族葬ばかりで通夜にも葬式にもあまり行かないが、どうしても淋し見舞いだけを届けに行きたい気分になった。 自分のためには高価で買わないフルーツサンドを家族分買って葬儀屋へ。 「まだおみえになってません」あらら。 亡くなると遺族は2泊ほど葬…

お〜いお茶

新俳句大賞団体応募書類投函。 27日め

照井翠句集『龍宮』

コールサック社から文庫版で『龍宮』が出たり、新刊も出たことで中日新聞夕刊にも載っていた。 届いた。重い。

博物館 明治村

その昔「博物館学」を受講した。「博物館実習(通称土器洗い)」も受講した。にもかかわらず博物館学芸員の資格取得のためには単位があと2つくらい不足していた。今思い返しても悔しい。社会教育の何かをもう1つ取るだけで良かったのに……。 愛知県内の博物館…

東海愛知新聞掲載予定稿

同じ年齢の句友とLINEで句会をやっています。 今月2日の1人3句のうちから1句。兼題は「鳥」 菜を刻む包丁の音コトリクル 久保田典子隣席の鉛筆文字のさやかかな 江坂みどり義母危篤看取りもできぬコロナの秋 中村玲子秋つばめ白の鮮やぐ木版画 児玉裕子秋高…

句会

35日め 久々の対面句会だった。夏雲システムのおかげで清記表まで一瞬で出来てて素晴らしいことじゃった。 当卯さんが使っていたツバメノート A6縦書がなんとも使いやすそうでステキなのだがNHK俳句テキストのおまけを使い始めたばかりだから、しばらくパス。

哀悼 岡井隆先生

岡井隆さんが亡くなった。 直接お話をしたことはない、はず。だが昭和55年西三河高等学校国語教育研究協議会(たぶん)秋の研修会が(現在わしが勤務する)豊田工業高校の図書館で開かれた時の講師が岡井さんで、その後のわしの人生はこの日に決まったのだ、…

白靴の思い出

船団今週の季語は「白靴」。 わたしが高校生の頃、光ヶ丘女子高校の皆さまの夏服は紺の布地のプルオーバー(というのか? きっと脇にジッパーがあって、上から被って着るベスト、フレンチスリーブのような袖ぐりで広めに肩を覆う) ベストというと前開きだと…

ペンキ句会(船団あいち句会)初参加

刈谷市図書館にて、句会デビューを果たす。名古屋だったら行かないと思う、情けないが……。 五句のうち一句を特選に選んで下さった方もあり、遅ればせの新人としては嬉しいことであった。

創作

退学を申し渡して吾亦紅

文語だ

衣替え子の夏帽を捨てあぐぬ

「さわやか」は秋の季語

さわやかな無名の王子そこかしこ 別に無名、無冠でも少年はみんな王子さ。

白木蓮異動の夜の道しるべ

夜道には白木蓮の灯をともし白き炎を尋ね行く夜道かな あ〜あ、下手くそっ!って、おいらは異動しないが、ね。

サヨナラ

サヨナラは「おめでとう」のため柳の芽

花祭り

花祭りわれらあまねく「みかわの子」

一句

ええいもう どうにでもなれ 秋の風 志野さんが生きてらしたら、こんなん俳句でもなんでもあらしまへん。あきれてものも言えん、というお顔をされるんだろうな。

薩摩狂句

MBC南日本放送にサイトがあった。 音声ファイルもあるようだが、ダウンしてまで聞こうとは……。 めんどくさいしな。

空豆忌

寺山修司と母の長姉の夫=宇井野哲志氏の命日である。宇井野氏は鹿児島大の職員をしておられたと思う。 薩摩狂句では有名な方だったそうだ。 たま〜に「おいらにだってラ・サール出てる従兄がいる」とわしが自慢するのは彼の息子たちのことだ。薩摩狂句とい…