ちょっと長い関係のぶるーす

secondhand books 「六月」のブログ

正義

新潮のパンダマークを応募はがきに貼りながら「ん? カラーコピーして複数応募しようと思えばできるんじゃないか?」と。

実は『海辺のカフカ(上)』だけ先に買って、後から別の店で下巻を買おうとしたら帯がついてない。

後ろめたさを感じながら隣の上巻の帯をちょいと拝借。
後でわたしの買った下巻をぱらぱらやってたら、むしりとったような帯の端が出てきた。
お金を払わずに、文庫の帯だけむしるなんていかんじゃん(五十歩百歩か!)

わたしは帯のない下巻のお金は払ったよ。

カラーコピーでパンダに応募した不心得ものがいたかも?

角川は銀はがしの番号とISBNナンバーを入力するため不正はまず無理。