ちょっと長い関係のぶるーす

secondhand books 「六月」のブログ

2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧

女系家族

そうか〜。呉服屋復興ドラマなのか。ちゃうって? よくわからん。

なんだかなあ……

見慣れた松坂屋の袋に入れられた角川文庫4冊。 現在、松坂屋に書籍部はなく、丸善松坂屋店である。

台風

台風7号は、来なかった。

高校野球

第4回戦 豊橋市民球場 12時30分 岡崎高校対愛産大工業0対5残念。

夏休み

台所のガス代の上にある換気扇にかぶせる不織布をやっと取り替えた。イオンに浴衣の女子高生が群れてるなあ、と思ったら1年8組のお嬢さんたちだった。 男子も、よく見たら後ろにいた。今から花火だそうだ。明日は5回戦だ>野球。 行って来よう、豊橋球場だ。

夏休み

7月21日(木)長女次女は朝から課外と部活。次男を連れて耐震改修工事の様子を偵察する。 本館の廊下北側が垂木で檻状になっている。 夕方、舅が退院。 7月22日(金)夜の体育館、かなりの賑わい。 昭和の頃のようだ 7月23日(土)長男次男がスイミングして…

DUOBLOG

web

auの請求書を見ながら「ブログも読めちゃう」auであるからして、なんかやってみっかなっと。おいらの料金コースはWINではないが、パケ割程度でもなんとかなると踏んでだな。 以下に岡高定時制非公式携帯対応サイトを設置!http://blog.duogate.jp/sotetsu/携…

稽古中の拾いモノ

わしは、まことによくモノを無くす。「はけーん!」と書こうか、書くまいか、けっこう考えて……。 年甲斐もないことはよせ、と、わたしの理性がいうのでやめたのだが、気分としては「発見@冷静」ではなく「はけ〜ん!@興奮」だった。いや、見つかりましたよ!…

京都へ矢作会に行った折、恭子さんから紅茶をいただいて帰ってきた。アイスティーをつくろうじゃないのさ。 ハリオのポットに紅茶をさっさっさ。なみなみと水を入れて冷蔵庫で放置。あああ、夏のしあわせ。 そういえば大津は膳所の駅構内の喫茶店でベーグル…

『春の雪』

毎朝、芸能特ダネニュースみたいなめるまがhttp://mini.mag2.com/pc/m/M0023867.htmlを読んでんだが「宇多田ヒカルが三島文学」の見出しにシンクロか? と思って詳細記事URLへ行ってみると……。今、撮影中の『春の雪』の主題歌を歌うということらしい。 1年…

三島由紀夫

藤原竜也が最後の台詞を吐いた直後、背景のホリゾント幕がばさっと大きな音で落ちてしまう。むきだしのコンクリート。 おそらくは劇場の壁。スピーカーから誰かの声がするのだが、何を言ってんだか、うまく聞き取れない。役者が台詞を言ってんじゃない。 ア…

art

演劇っていうのは……そもそもよ。一番、気持ち良くて楽しいのは役者の方じゃないか、と思った。「おい、その気持ちよさ、こっちに分けろって」人前で、大声で、台詞を言う。 絶叫してみせる。ああ、いいな。さぞや気持ちいいんだろうなって思う。そんなこと、…

『近代能楽集』三島由紀夫

藤原竜也は美しい青年である。 夏木マリは妖艶なオトナの女である。『絹の靴下』と『バトルロワイヤル』がこういう出会い方をしたっていい、んだろうな。子どもだった頃、森進一がいくら『年上の女』を熱唱しようとも、わたしには年下の男性ってのが、よくわ…

蜷川幸雄

art

今から名古屋で蜷川演出の芝居を見る。 屋根のある劇場での観劇なんざ、ひさびさもいいところ。演目は藤原竜也主演の『弱法師』と『卒塔婆小町』の二本立て。これまた高校時代にさんざん読んでぼろぼろになった新潮文庫・三島由紀夫『近代能楽集』。この本な…