本と本屋
『機械仕掛けの愛』を読んでいるが、やっぱりさすがの業田良家。 これは、大人買いしないと〜。
「ちょっと長い関係のブルース」という名前に変更した。ってこのブログと揃えてみた。 もう古本屋のおばさんをやっている時間の方が黒板の前に立っている時間より長いので、この際変更だ。さて、今年はお出かけを自粛しようと思い、なんと「ジパング倶楽部」…
緒形拳はもちろん名優だが、書家でもあった。 『恋慕渇仰』という書家としての著書がある。 https://www.amazon.co.jp/dp/4487790654/ref=cm_sw_r_oth_api_glt_i_8EN5G5K7600FHFBBT2PYこれ↑ 持っていたのですが、まだ素人だった頃一箱古本市に出して売れてし…
長男が完揃いでないマンガをブッコフに持ち込むと言うのでクルマを出してやる。 ついでにせどり。久々のブッコフ。 帰りにスーパーで空っぽの冷凍庫にアイスを補充のため買い出し。
大泉洋を当て書きしたという原作。 出版関係者は見るべき。 面白けりゃいいのか、売れりゃいいのか。 面白くなければ売れない。 売れないかもしれないけど、わたしにとってはこういうのが面白いのに、そういうのはどうせよ、と? 89日め
ちゃんと時計屋さんに持っていって、振り子革命を起こすべきなのか。 お客様も少なく『3月のライオン』を順番に読みながら2分おきに振り子を手でつついている。 天気が良くて、西浦方面まで一っ走り。幡豆から帰途は山越え。77日め
佐川に段ボール4箱出す。 『シン・エヴァンゲリオン』見に行く。70日め
『三体』話題の中国SFだった。 どおりですぐに売れちゃったわけだ。もっとちゃんと読めばよかったかも。 69日め
一年で最も緊張を強いられる仕事につき、店は休む。64日め
カップル? ご夫婦かもしれないけど、ご来店下さってそれぞれ本もお買い上げ下さるのは嬉しい。 つい玄米茶などサービスしてしまう。63日め
この前の直木賞受賞作品。なかなか良かった。53日め
本日は一色町公民館まで定例会に参加。 一色町公民館は部屋の予約が取りやすい。 52日め
一色町公民館の現代詩入門講座、今回は山之口獏の詩を高田渡その他のメンバーで歌うCDを聴いてもらうことに。 講座全体のアンケートも実施。公民館職員に手渡す前にチラ見。「とても良かった」と「まあまあ良かった」ばかり。「普通」もなかった。まずまずで…
チケット入手に遅れをとりデザインあ展を見に行くことは諦めたが、豊田市美術館売店まで買い物に行って来た。 図録はない。関連書籍が並ぶ。本はここでなくても買えるが、グッズは展覧会限定なのでここでしか買えない。ヘンなものを適当に選ぶ。長男の彼女に…
天野千尋監督の『ミセス•ノイズィ』を見ようと伏見で降りたものの、ミリオン座移転をすっかり忘れていた。 予告編の前に移転2周年キャンペーンのお知らせを見て最後にミリオン座に来てから2年経過を知る始末。 帰りに金山で降り、TOUTEN、BOOK、STORE、にも…
隣町の大きな病院への通院日。仕事に行く途中でその隣町の大きな本屋で『デザインのひきだし』#42 を入手。ついうっかりモレスキンの福袋にも手を出してしまった。40日め
コールサック社から文庫版で『龍宮』が出たり、新刊も出たことで中日新聞夕刊にも載っていた。 届いた。重い。
西尾市一色公民館で「現代詩入門〜茨木のり子の詩を読みましょう」という講座を受け持っている。今日で3回め。 石垣りんの詩も取り上げ、岩波文庫の伊藤比呂美の解説やジュニア新書の『詩のこころを読む』も引き合いに出しなんとか。 受講者の方からも次回に…
TLでしつこく広告が流れるので、ちょっとだけ読んでみた。前は300円分だけ読んだらすぐに退会したのだが、今回はコース選択ミスで毎月300円分を4ヶ月も続けてしまっていた。 読みたいマンガは読み終わっていたのに、だ。愚かしい。1200円分全部、そんなに面…
月火水の更新は本当に大変。 西三河古書組合の総会とセリを見学後のご常連と今後のことについてあれこれ意見交換。21日め
世界の詩人たちは2020をどう詠んだか。 一冊買ってみた。17日め
冬 伊藤比呂美 冬になると、私たちの周りは、根菜類ばかりになる。秋に穫れるイモ類やニンジン、葱を私たちは厳重に布でくるみ、冷たい場所に置いておく。たとえば地下室。階段をおりてゆくと、空気は途端に冷たく単純になる。くらやみに慣れてくると、その…
朝の6時半からETV特集、7時半から3時間『風の谷のナウシカ 前編』 はあ〜、新橋演舞場。 クシャナが七之助なら、クロトワは亀蔵(片岡)しか許さんぞ、と思っていたが、本当に亀蔵でよかった。皆さんよくわかってらっしゃる。 これはだけどNHKのカメラが撮っ…
正月にBSで歌舞伎版ナウシカが見られるので、ここ2日で全巻読了を宿題に〜。99日め
華氏451°の監督はフランソワ・トリュフォーだった。89日め
購入後1年以上経っても読んでいない「積読本」を各自持ち寄って自慢し合う、催し。 記念すべき第1回を開催。 参加人数は弊店定員いっぱいの6名。参加者全員満足してお帰りになった模様ってことで大成功、と日記には書いておこう。 88日め
普段の仕事と違い、大人を対象に現代詩について語るのはこの上ない緊張であった。 82日め
まだ店舗がなかった頃から主力商品だったのが、コクヨの測量野帳。 野帳についてはこれまでもことあるごとに言及してきたが、お客さんに「あの~、あれ、ほら、ある?」と言われて「あるよ」と田中要次気分。 78日め
まあ、書皮友好協会つーのをやってますんで、出来れば紙のカバーをおかけしたいのはやまやまなれど……。 お客様からのご要望がない。 なきゃしょうがない。 ってんでうちに売るほど余っていたハンカチにアイロンをかけ、アイロンでくっつく名札に「六月の本」…
https://okatetsu.hatenablog.com/entry/20061021/1161947102 今回、立川2泊したのだが、以前もここには来てオリオンで何か買った覚えがあった。 探せば見つかるものだ。昔はマメだったな。 49日め