art
豊橋ハリストス正教会
実は出発前夜あまり寝てない。N地から電話があって、例の件で人生相談。場所は深夜のサイゼリヤ。 お土産にする『学友』だとか八丁味噌キャラメルとか『黒板ぶるーす』とか、準備してたら朝だった。豊橋に停まる最初のひかりは混んでたけど、一人なので何と…
国島征二展は一階だが、中川佳宣展は地下室である。地下室だぜ、地下室。アンダーグラウンド。
まさかの魚勝。いや、誤解されてはいかん。 魚勝@仕出屋 の隣で、現代美術ですわよ。
9月の年中行事。寿枝ちゃんの展覧会は今年が最後だという。直島にも行ったとか。岡崎美術博物館館長の芳賀徹氏が館報アルカディアで現代アートの聖地直島での巡礼受難の記を書いている。やたら警備が厳しく受難続きなのだと。http://www.city.okazaki.aichi…
2008年7月5日[土] 〜 9月21日[日]詩人・吉増剛造と出品作家・島袋道浩による対談。よかったな。いろんなことがわかった。
スタンプをたくさん購入。 限度は、チョコレートの空き箱にすっきりおさまるように。
とは、ちと違うが、次女が瓜の皮をナイフで彫った。
DMをもらってすぐ出かけた展覧会だったので、テーマに気づかずに見ていた。なんで顔なんだろう? って。でも、そんなことDMに載ってんだってばよ。
岡崎市美術博物館。作品の間に家族同様の付き合いをしていた写真家が撮ったポートレイトが実にいい。 作品はまあ、天才だから、アレとして(ドレだよ?)この写真を見てると、ピカソって、なんてカッコいいんだろう。ほれぼれしちゃう。まあ、そんな感想。
高浜かわら美術館。 http://www.kawara-museum.takahama.aichi.jp/原爆の図の実物は数点ほどだが、縮小版は全15図。丸木夫妻の『原爆の図』以外の作品も展示されている。わたしもこれまで夫妻は『原爆の図』の作家だと思い込んでいた。 位里は日本画(水墨画…
朝6時、品川でバスを降り、JR品川駅から電車で荻窪へ。 西郊はまだ門が閉まっており、お電話かけてご主人に開門お願い。後に「逆門限破り」と呼ばれる。
演劇っていうのは……そもそもよ。一番、気持ち良くて楽しいのは役者の方じゃないか、と思った。「おい、その気持ちよさ、こっちに分けろって」人前で、大声で、台詞を言う。 絶叫してみせる。ああ、いいな。さぞや気持ちいいんだろうなって思う。そんなこと、…
今から名古屋で蜷川演出の芝居を見る。 屋根のある劇場での観劇なんざ、ひさびさもいいところ。演目は藤原竜也主演の『弱法師』と『卒塔婆小町』の二本立て。これまた高校時代にさんざん読んでぼろぼろになった新潮文庫・三島由紀夫『近代能楽集』。この本な…
昨日、穂の国森林祭という、豊橋のけっこうお金のかかったイベントにわずか500円の入場料で行ってきた。主催じゃない? 協賛企業さん、ということでN根Y利氏もいた。 林真理子って、エンジン01(ゼロワン)教育委員会の委員長なんだそうだが、論議の内…
猩々とは、オランウータンのことでもあるが、まあ、大酒呑みの陽気な精霊。 装束はひたすら赤い。そして重い。 これは亀ざうで撮って、モデルになったお嬢さんにも送信してさしあげた。 羽多野師には、URLをお知らせしたが、ご覧になったかな。
一日一枚しか画像が貼れないので連載。羽多野師いはく、シテ方は舞も謡も囃もなんでもわかってなきゃいけない。で、楽屋での着付けも担当する。そんなわけで観客の中の若いお嬢さんをモデルに装束こしらえの実演。ご披露。
岡崎在住のシテ方金剛流能楽師、波多野良子さんのことは地元のタウン誌『リバーシブル』では何度も読んでいた。 よく行く呉服屋の催しで、波多野師のお能を見る会やお話を聞く会があるが、なかなか都合があわず、一度も行ってない。 催しというのは、波長が…
犬だ。
棟方志功展を見る。