ちょっと長い関係のぶるーす

secondhand books 「六月」のブログ

くまのプーさん 英語版

市内にブッコフが3店舗あるが、30周年記念なのか? 買取、購入で一日1個スタンプが貯まり、数に応じてクーポンgetキャンペーンをやっている。専用アプリでスタンプを貯める。

まず3個貯めたので、1000円以上で500円引きクーポンget! 次に狙っているのは『只野工業高校』とか『映像研に手を出すな』。

今日は定価1,000円の『くまのプーさん』英語・翻訳併載が110円の棚にあった。絵がかわいいし英語の勉強にもなるし~ってんで、いそいそとレジへ行くと、おねいさんが「お客さまあ、こちらの商品ちょっと確認して参ります」
「110円の棚にあったんですう」って粘ったのだが
「申し訳ございません。こちら521円となっております」
「でも、確かに110円の棚にあったし、110円のラベル貼ってあるしぃ~」
「ラベルの貼り間違いでして、ホントに申し訳ないのですが110円ではないのでぇ~」
「ですよねえ、じゃキャンセル」と納得しちゃうところがなんというか〜わしもこれが110円の筈がないって思う。ちゃんとした厚いプーさんだったのさ。

帰宅してブッコフバイト歴7年半の長男に質問する。
店員の言う「確認」とは110円ラベルと店がつけたバーコードの金額の違いがいつ生じたかを調べることをいう。
でも他の110円ラベル貼ってあるのもブッコフバーコードはついてるじゃん。
それぞれのバーコードには日付がついておってだな。最近の日付で521円バーコードなのに110円ラベルが貼ってある商品はアヤしいわけだ。
自分で110円ラベルを貼って110円の棚にあったと言い張る客がおるのだ。そこで、ブッコフバーコードの日付が根拠になる。
随分前の日付のブッコフバーコードなら110円になっててもOKってこと?
さよう。

そうらしいですよ、皆さま。